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                          シンガポールビギナーの私こばやしあきこが、
                                生意気にもシンガポールのあれこれ話を、
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【2004/9/15】
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書籍紹介〜ドラゴンガール〜



小説の舞台がシンガポールということで何となく買って読んだ本、「ドラゴンガール」。
予想とは反して内容は重厚で、同じ女性としてすごく考えさせられましたので、ちょっとご紹介。


中国の女流作家、九丹の半自伝的小説。「ドラゴンガール」とはシンガポール男性のお金も心も吸い取る中国本土の女性の蔑称だそうです。中国でのキャリアも家族も捨て、シンガポールに英語留学する理由はただひとつ、シンガポール人の金持ちと結婚して裕福な生活を送るため。それを手に入れるためなら女友達も裏切るし、娼婦だってやる。売女だと罵られてもかまわない。いつかリッチな男と結婚して、罵った奴らを見返してやる!っていうたくましい中国人女性が主人公です。
本国中国では「女性の地位を下げる本」 だと批判が殺到し、販売禁止処分まで受けたらしいです。
この本にでてくる女性達のことを汚いと嫌悪される方もきっと多くいらっしゃるでしょう。
でもドラゴンガールのような不器用にしか生きられない人は実際にたくさんいるということが現実だなぁ・・・としみじみ考えさせられました。


私はこの本に出てくる女性たちは確かに汚くて卑劣なことをします。
彼女たちは娼婦です、売女です、
金持ちの男を獲得するためには平気で嘘もつくし、人を裏切るし、盗んだり・・・しかもとても潔く。
もっと要領よくやれよ!とつっこみたくなるほど不器用でまっすぐです。だから結局はドツボにはまりますが、それが自らが招いた結果だとよく理解しています。
そしてすぐに次の金持ちを探し、またリッチな男を食いものにしようとしますが、結局結婚はできない。それでもあきらめず、いつかリッチなシンガポール人と結婚することだけを夢見ています。
信じられないほど強い。そしてこれは女性だけが持っている強さです。
著者の九丹は、「すべての女性達は生まれながらの娼婦だ。」と潔く断言しています。そんな彼女だからこそ描けた小説だと思いました。

日本にも多いんですが、同じ民族の国だということで、シンガポールにはたくさんの中国人が出稼ぎにきているそうですね。
繁華街などで外国人女性をみかけるたびに、「ああ、ここにも異国の地でたくましく生きてる女性たちがいるなぁ・・・」 なんて思い、心の中でエールを送ってる自分がいます。
興味がある方は是非読んでみてください。女性の心が分からない、女性に騙される、なんて男性も是非。








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